2023年5月10日、高見のっぽさんが心不全の為、死去したことを発表しています。
高見のっぽさんの誕生日の日(5月10日)報告したとの事で、奥様の配慮が素晴らしいですね。
そんなのっぽさんの『できるかな』出演時に喋らなかった理由は、一体何だったのでしょうか。
また、最終回の日に喋ってしまった訳なども気になるところです。
そこで今回は、
できるかな|高見のっぽさんが喋らない理由は?最終回にしゃべった訳も調査!
上記の内容で紹介します。
【悲報】高見のっぽさん死去!
【速報 JUST IN 】高見のっぽさん死去 88歳 子ども番組「できるかな」で活躍 #nhk_news https://t.co/I52ricIPFt
— NHKニュース (@nhk_news) May 10, 2023
2022年9月に高見のっぽさんが心不全のため亡くなっている事が、2023年5月10日に明らかになった。
のっぽさんは、亡くなる直前まで元気な様子だったとのこと。
トレードマークは、緑のチューリップハット。 器用な手先で数々の工作を生み出すその姿は、長い間、子どもたちの心をとらえ続けた。 NHKの教育番組「できるかな」のノッポさん役で知られた、高見のっぽさん(88)。 2022年9月に、88歳で亡くなっていたことが明らかになった。 高見のっぽさん(2016年取材・当時82)「(本当は)“ぶきっちょ”なんです。こんなの言っちゃいけないって、みんなに言われている」
引用:Yahooニュース
また、2022年9月の死去が10日に公表されたことについて、「みんなをわずらわせたくないから、亡くなっても半年以上は公表しないように。風のように自分は逝くからね、見ててよ」と言う思いを尊重した結果だったとのことです。
できるかな|高見のっぽさんが喋らない理由は?
高見のっぽさんが、『できるかな』出演時の喋らない理由や、最終回に喋ってしまった訳などを紹介します。
高見のっぽさんが喋らない理由は?
高見のっぽさんは、『できるかな』の役柄では、一切言葉を発さずに「喋らないキャラクター」を演じ続けていました。
何故のっぽさんは、喋らなかったのかというと、
父親が「チャールズ・チャップリン」のモノマネを得意としていたから。
チャップリンの芸風は、のっぽさん同様で「喋らず・ジェスチャーのみ」のキャラクターで有名です。
そのチャップリンを真似る父親に影響を受けた為、喋らないでジェスチャーのみのキャラクターを演じたのですね。
のっぽさんは、父親のファンでもあり、とても大好きだったのでしょうね。
高見のっぽさんが最終回に喋った訳は?
ノッポさんは、1話〜最終回が始まる前までは、一切喋らずにジェスチャーのみでキャラクターを真っ当して来ました。
何故のっぽさんは、最終回に喋ってしまったのかというと、
なんと、台本にもなかったことを、のっぽさんの独断「アドリブ」でやってしまったと言うのです。
のっぽさんの実際の映像です。⏬
最終回ということで、こんな粋な事をするなんてのっぽさんらしいですね。
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